明日からまた

正月は本読んで過ぎ去った。
人狼城の恐怖」
実家に帰る電車の中で読もうとコンビニで適当に買った。
以前「地獄の奇術師」を読んだんだけど面白くなかったので二階堂玲人は読まなくていいや、と思ってました。
でも他に買うものも無かったので。
で感想。
1部、2部は面白かったかも。
とうか、閉じ込められちゃってどんどん周りが殺されてくなかで、絶望したり、逃げようと努力したり、そんなシュチュエーションが好きなのです。
で、3部、4部は・・・やっぱり好きじゃない。
あれだけの手がかりからなんで「超人」なんて断言しだすのかがさっぱり分からんよ。
あと、探偵役の人があんま好きじゃない。
やっぱり階堂玲人は読まなくていいや。