やっと話してくれた

Heskellの続き
関数合成がどうしても分からなかった。
fun1 a = a + 1
fun2 a b = a * b
(fun1 . fun2)1 2
とできないのがどうしてなのかさっぱりわからん。

が、やっと分かった。
関数合成演算子(.)は
(.) :: (b -> c) -> (a -> b) -> a -> c
なので、引数1コにしか対応できないみたい。
いっぱいあるときは合成できないのってちょっとがっかりかも。
（勘違いしてたらゴメンなさい）

今日はこの辺で

module　Sample　where　

    • 関数定義

foo　x　y　=　x　+　y
hoge　=　2

    • 分岐
    • 引数パターンマッチング

boo　1　=　"a"
boo　2　=　"b"

func0　0　=　1
func0　n　=　n　*　func0(n-1)

    • ガード

func1　a　b　|a　&&　b　==　1　=　"0!"
　　　　　　　　　　|a　　　　　　　　　　=　"1!"
　　　　　　　　　　|otherwise　　=　"2!"

    • if

func2　n　=　if　n　==　0
　　　　　　　　　　　　then　　"OK"
　　　　　　　　　　　　else　　"NG"

    • case

func3　n　=　case　n　of
　　0->"a"
　　1->"b"
　　_->"c"

    • 補助関数
    • インデントに注意
    • where

func4　a　b　=　c　+　d
　　where
　　　　c　=　a　*　b
　　　　d　=　a　*　b

    • 同let

func5　a　b　=　let
　　c　=　a　*　b
　　d　=　a　*　b
　　in　c　+　d

func6　a　b　=　iter　a　0
　　where
　　　　iter　c　d
　　　　　　|c　<　b　=　(d,c)
　　　　　　|otherwise　=　iter　(c-b)　(d+1)

func7　a　b　=　a　*　b

f0　=　\x->x　+　1

func8　a　=　a　+　1
func9　a　b　=　a　+　b
func10　a　=　a　-　1

hugs

ちょっとだけいじってみる。
簡単なプログラムを書く-> 実行して結果見る
っていう流れができないと、勉強にもならない。
func1 = 2
とかhugs上で書いても怒られちゃって関数定義すらできない。
なんでやねん、、、と思っていたらhugsでは対話的に関数定義ができないらしい。
そうなのかぁ・・・。

なので、.hsにいくつか関数を書いておいて
:l ファイル名
で読み込み
↓
hugsから関数呼び出し
↓
ファイルに書いた関数をちょこちょこ直す
↓
:r　で再読みこみ
↓
hugsから関数呼び出し
・
・
・
とすることにした。
ようやく関数がかけたよ。モナドへの道は遠いなぁ。。。